何をやっても寝落ちしてしまうなら、寝落ちして大丈夫な夜を作ればいいんだと気づいた話

平日の夜、自分の時間が欲しい。

なのに子どもの寝かしつけとともに寝落ちしてしまう。

これが最近の生活での一番の悩みでした。

アラームをかけても駄目。夫に起こしてもらっても起きられず夜中まで寝てしまう。

毎晩のように寝落ちして、中途半端な睡眠のせいで翌日も寝不足でまた寝落ちして、疲れは取れないしストレス解消の時間もない…。

今回はこの負のループを断ち切りたくて、試行錯誤した話を書いてみようと思います。


  1. 平日の夜、わたしの時間はどこへ?
  2. つらいのは寝落ちそのものではない
  3. 「寝落ちを防ぐ」のを諦めてみた
  4. 「寝落ちしても大丈夫」にするためにやったこと
  5. 1ヶ月やってみて、どうなった?
  6. 今後試したいこと
  7. おわりに

平日の夜、わたしの時間はどこへ?

共働きフルタイム勤務の我が家。

平日の動きは基本的に2パターンです。

出社の日は夫にお迎えをお願いして、帰宅してから寝かしつけを担当。

リモートワークの日は自分がお迎えに行き、子どもと晩ご飯を食べ、帰ってきた夫にバトンタッチしてお風呂と寝かしつけをお願いする。

子どもは2歳前で夜しっかり寝られるようになったので、寝かしつけで寝落ちさえしなければ自分の時間が取れるのですが、どうしても寝てしまうんですよね。

お風呂に入らず寝かしつけるので、起きた時には汗でベタベタ、寝てしまった罪悪感もあいまって、気分は最悪。

洗い物や片付けを終わらせてから夜中にお風呂に入り、寝る準備が終わる頃にはもう1時過ぎ…。

とても自分の時間なんてないし、夫婦の趣味だったドラマ鑑賞も、何週も遅れて続きが観られないまま。

一方、夫に寝かしつけをお願いする日は、夜残業のチャンス!だったりするので、結局自由時間にはなりません。

夜中に起きて数時間経ってからまた寝るような生活だと疲れが取れず、生活をコントロールできていないストレスも強いので、なんとかしようと決心しました。

つらいのは寝落ちそのものではない

寝落ち自体は睡眠で疲れを取っている面もあるので悪いことばかりではないと思うのですが、私の場合一番つらいのは、寝落ち後に「眠いはずなのに寝付けない」時間があることでした。

お風呂はゆっくり入りたいのと、髪を乾かす時間が欲しいので、寝かしつけ後に入るようにしていたのですが、夜中に入ると目が冴えてしまって、実際に眠りにつけるのは3時を過ぎてしまうことも。

しかも、自分の時間が取れないことで悩んでいるのにも関わらず、夜中にベッドの中でスマホを開いて、だらだらとネットサーフィンをする時間が生まれてしまっていました。

こんな睡眠習慣ではもちろん寝不足になるので、翌日は眠気で仕事の効率も下がるし、寝かしつけ担当ではないのにソファで寝落ちしてしまうことも多々ありました。

ちなみにソファで寝落ちは最悪のパターンで、寝かしつけ担当ではない方が寝てしまうと起こす人がいなくなるので、家事が終わらないまま夫婦とも夜中まで寝てしまうんですよね。

テーブルの上に洗い物が放置され、翌日の保育園準備もできておらず、夜中に起きて悪態をつきながら片付ける羽目になります。

「寝落ちを防ぐ」のを諦めてみた

子どもを寝かせるために部屋を暗くしてリラックスする音楽をかけ、スマホも触らず横になってじっと過ごしていたら、寝ない方が無理というもの。

アラームを何度かけても起きられないし、夫に起こしてもらっても全然起きられない。どんなに気合を入れても寝てしまう。

そもそも1日働いた後に家事と育児をして疲れているし、もう何をやっても寝落ちは防げないんだということが、ようやくわかってきました。

そこで、寝落ちを防ぐことを目標にするのはやめて、「寝落ちしても大丈夫な状態」を先に作ることに。

平日夜のルーティンはなんとなく今の流れに落ち着いていたので、意識的に過ごし方を変えてみることにしました。

「寝落ちしても大丈夫」にするためにやったこと

まず徹底しているのは、メイクを落としてコンタクトを外してから寝かしつけること。これはやらないと後悔が大きすぎるので絶対です。

それから最近は、晩ごはんをしっかり食べてから寝かしつけるようにしています。

以前から在宅勤務の日は一緒に晩ご飯を食べていましたが、「軽く食べて残りは寝かしつけの後に食べよう」というのもやめて(結局食べないままになるので)、子どもと一緒にしっかり食べておくことにしました。

出社して帰宅後に寝かしつける場合も、お腹が空いたまま寝てしまうと起きた時につらいので、何も口に入れずに寝かしつけスタートするのはやめるようにしています。

そして一番のポイントは、子どもと一緒にお風呂に入ってから寝かしつけるようにしたこと。

1歳になりたての頃も試したことがあったのですが、ドライヤーで自分の髪を乾かす間に子どもが泣いてしまって寒い思いをすることが多く、それ以降やめてしまっていました。

ですが2歳前の今は、1人で遊びながら待つこともできるし、お風呂から上がる頃には夫が帰って来てくれる生活リズムなので、意外にもストレスなく一緒に入ることができました。

もちろん一緒に入るとゆっくり湯船に浸かるような時間は取れないので、交代で夫が子どもと一緒にお風呂に入ってくれる日にゆっくり入浴するようにしています。

あとは、一緒にお風呂に入る時のプチストレスだった、お風呂上がり後のバタバタを少しでも軽減したくて、自分と子どもの着替えを入れておくかごを用意してみました。

床に置くと掃除の邪魔になるので、浴室のドアにS字フックで引っ掛けています。

無印良品のかごで、インテリア的にも良いアクセントになってお気に入りです。

2週間やってみて、どうなった?

今でも相変わらず頻繁に寝落ちしてしまいますし、お風呂後のさっぱり感でむしろ寝落ちは増えたような気もするのですが、夜中に起きた時のストレスが激減しました。

まず寝落ち中の睡眠の質や、回復度が違う気がしています。

しっかり汗を流してパジャマに着替えておくことで、寝落ちして起きた時の「寝ちゃった…もうおしまいだ…」という気持ちは体感で半分くらいになったと思います。

また、深夜にお風呂に入らなくなったので、目が冴えて寝られず寝不足になる負のサイクルを断ち切ることができました。

そして、夫が寝かしつけをする時もなるべく先にお風呂に入ってもらい、私は寝かしつけ中にお風呂に入って家事を片付けておくようにしたので、寝かしつけが終わった時には自然と全てのタスクが片付いていることに。

おかげでまた、夫婦でドラマを観る時間が週に何度か取れるようになりました。

夜残業する時間も取れてしまうので頻度が増えているのは良し悪しですが、仕事の繁忙期のバッファを持っておける安心感も生まれました。

今後試したいこと

子どもと一緒のお風呂を楽にしたいので、ドライヤーを風量の強いものにしたり、髪を短くしたりすることも考えましたが、一旦は今のままでも充分やれることがわかりました。

今後、お風呂上がりが寒い季節や、もっと時短したくなった時の手段として取っておくつもりです。

また、お風呂後のスキンケアもパパッと終わらせたいので、オールインワンジェルも導入してみようと思っています。

おわりに

平日夜のルーティンを再設計することで、睡眠不足と自由時間がないストレスをかなり軽減できたと思います。

寝落ちを防ごうと頑張るのではなく、寝てしまっても大丈夫な状態を作ることで、寝落ちのストレスが軽減されて、時間のゆとりも生まれました。

ただし、これはあくまで現時点での最適解だと思うので、今後も子どもの成長や家族の生活に合わせて、生活のルーティンを見直すのを忘れないようにしたいと思います。

コメントを残す