育休明けの働き方。「できないこと」、「できるようになったこと」と、今の最大の悩み。

育休明けからそろそろ1年。

やっと少し、自分なりに子育てをしながら働くリズムがつかめてきたような気がします。

働き方は独身時代や子どもができる前とは全然違って、もちろんできなくなったことはあるのですが、逆に制約があるからこそ、できるようになったこともあるんじゃないかと感じています。


  1. 育休前の働き方
  2. 育休明け、できなくなったこと
  3. 逆にできるようになったこと
  4. 気づき、今の悩み
  5. まとめ

復帰前と復帰してから最初の半年は、ちゃんと働けるんだろうかとずっと不安でした。

子どもが熱を出したらどうしようとか、保育園の準備や家事や諸々をこなしながら、フルタイムでの仕事を本当に続けられるんだろうか、無謀なんじゃないかと心配ばかりでした。

半年を乗り切って、久々に担当したプロジェクトも一旦山場を越えたくらいで、段々と働き方について考えるようになりました。

育休前の働き方

結婚してから子どもができるまでの働き方を振り返ってみると、定時で帰れることはあまりなく、繁忙期は遅くまで残業をすることで帳尻を合わせていたように思います。

あまりに疲れると会社の最寄駅でラーメンを食べて帰ったり。急に出張が決まって新幹線や飛行機に乗り、1週間以上家を空けたり。

夫も遅くまで働くことが多く、金曜日には2人で会社の愚痴を言いながら居酒屋で飲んで、翌日は朝寝坊して、、という生活でした。

とにかく仕事は任されるまま、繁忙期には流されるまま、今より数年分社会人経験が少なかったのもありますが、およそ見通しのようなものは持てずに働いていました。

育休明け、できなくなったこと

育休が終わって職場に復帰し、一番大きく変わったことは自由に残業ができなくなったことです。

今までは日中に急な依頼があれば対応し、本来やろうと思っていたことは残業して終わらせるような働き方でしたが、そんな力技は使えなくなってしまいました。

仕事柄、定時以降に連絡が入ることもあるのですが、その対応も同僚にお願いしなければいけないことが多く、少し心苦しいときもあります。

とはいえ、直接誰かに引き継ぎをお願いする必要はないことが多いので、世間の働く母親のイメージのように、いつも誰かに謝っている、ということはなく、その点は働きやすいと思っています。

現場に頻繁に行く業務や、出張が必要な業務もできなくなったことの一つです。

担当の幅を広げたいと思い、そのような業務にも手を挙げてみたのですが、夫と出社日の調整が上手くいきませんでした。

やはり在宅勤務とオフィスへの出社だけで完結できて、急な外出が少ない業務(いわゆる内勤?)がいちばんやりやすいなと感じています。

また、毎日出社するのも難しいので、今は週に2日から3日ほど出社して、残りは在宅で働いています。

復帰してから参加したプロジェクトが佳境に入り、チームメンバーと顔を突き合わせて仕事を進めた方が良い時期もあったのですが、週に4日も出社すると疲労困憊でした。

しかも夫の送迎負担ばかりが増えてしまうので、今後もしばらくそのような働き方は控えたいと思っています。

逆にできるようになったこと

一方で、制約のある働き方だからこそ、できるようになったこともあると感じています。

まず、1日の計画を立てて働くようになりました。

朝、その日に取り組むことを決めて、カレンダーに登録したり。3つだけ重要なタスクを決めてやることにしたり。

まだ試行錯誤の途中ですが、タスク管理の効果的な方法を調べて取り入れてみたり、意識して工夫することでタスクの消化の仕方が改善されてきていると感じます。

また、以前よりも少し長い目線で業務に取り組めるようになったと思います。

というのも、子どもがいつ体調を崩すかわからないので、なるべくスケジュールに余裕を持たせて、先に先に終わらせる意識を持つようになりました。

これは業務量にもよるので難しいときもありますが、なるべく意識するようにしています。

それでも時間の制約があり効率的に働くだけではどうにもできないことが多いので、どんどん人にお願いするようになりました。

今までは自分でできる作業を人にお願いするのは気が引けていたのですが、それではとても回らないと痛感したので、断られても良いやと、ダメ元でもお願いしてみるようになりました。

幸い作業をお願いできる立場のチームメンバーの方がいるので、かなりのサポートをしてもらいながら仕事を進めています。

気づき、今の悩み

今の悩みは「いくら効率的に作業をこなしても、結局のところ、残業しない立場でできることは限られているのでは」ということです。

もちろん時短勤務より業務時間は長いですが、残業はできても週に2〜3時間程度の働き方で、ほぼ定時退勤のようなものです。

業務時間の範囲内でできることを頑張っていますが、今でも自分のタスクを終わらせることに精一杯で、あまり余裕がないことが多いです。

また、急に休んで迷惑をかけるのではと考えると、担当範囲を増やしたり、積極的にタスクを拾いに行くのには消極的になってしまうのも仕方ないよなあと感じています。

結局、仕事を抱えた結果、回らなくなってしまった方が迷惑をかけてしまうだろうなと思うからです。

また、上司からの仕事の振られ方に関しても、配慮を感じる一方で、沢山の業務は任せづらいと思われているんだろうなと感じることはあります。

夫は別の会社で同じく時間制限のある中で働いていますが、子育て中ということは特に考慮されていないようで、大量の業務を任された結果、よく夜中に残業しています。

できればそんな大変な目に遭いたくはないのですが、それだけの仕事をアサインするのは信頼と期待の現れだとも思うので、少しだけ夫が羨ましいなと感じることもあります。

ただ、業界も違えば業務の性質も違うので、私は私で繁忙期に備えないといけません。

最近は若干業務量が増えてきたところで、ちょうどなんとか毎日タスクを消化できているところですが、少し先に見えているプロジェクトの山場を今年はどうやって乗り越えられるだろうか、と戦々恐々としています。

このように色々と悩みはありますが、今の働き方の中で最大限できることを続けていきたいと思っています。

まとめ

子どもが生まれる前、生まれた後での働き方の変化を振り返ってみましたが、効率化を図っても限界があるのでは、という悩みにぶち当たってしまいました。

長く付き合っていく悩みになりそうですが、文章にできたことで少し内容がクリアになったような気がします。

慌ただしい毎日の中でも、たまにはこのように立ち止まって考えてみながら、方向修正しつつ続けて行きたいと思います。

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